IHGグループ全体として使用エネルギーの管理と削減に取り組んでいます。各ホテルが、使用エネルギー量においてブランド地域平均よりも下回ることを目標に、エネルギー消費データの共有システムを構築。従業員の意識改善および削減への積極的な働きかけをしています。

ホテル内レストランのキッチンにおいて、食品廃棄物を自動追跡するツールである“WINNOW”を導入。
これにより、食品廃棄物の削減に取り組んでいます。

連泊でお泊まりいただく際は、ご要望に応じ、通常毎日行うお部屋清掃、タオルやリネン類の交換を控えさせていただき、CO2排出削減や水資源の保全につながるよう取り組んでいます。

お飲み物をご提供する際、使い捨てプラスチック製ストローを廃止し、環境に優しいエコな紙製のストローをご提供しております。
またお持ち帰り用コーヒーには、紙製のフタを導入しております。
これらは、海洋プラスチックごみ問題の解決に寄与するエシカルなプロダクトとして注目されています。

ルーフトップ・ビアガーデンでは、竹の繊維・バンブーファイバーを使用した食器をお客様にご利用いただいております。
バンブーファイバーを使用した食器は、生産過程での二酸化炭素排出及び焼却処分時のダイオキシン発生の観点でエコフレンドリーな商品であり、プラスチックに代わる素材として関心を集めています。

バスアメニティにポンプ式ボトル（使用ブランド：ANTIPODES*）を採用。これまで使用していた個人用使い捨てミニボトルを詰め替えボトルに変更したことで、廃棄物の大幅な削減に繋がりました。
同ブランド製品の多くはエコピュアの生分解性ボトルを使用しており、梱包材の印刷には100％野菜由来のエコインクを採用するなど環境に配慮しています。

オーガニック製品“ANTIPODES”を客室バスルームにご用意しております。
これらは農薬などの有害物質を一切使用せず、環境に配慮した製造、パッケージングをしています。

地産地消への取り組みとしてオールデイダイニング フリュティエでは、お客様に広島の美味をお腹いっぱい食べていただく形で、地元生産者の皆さんにエールをお送りしております。
*『ライヴ・ステーション ブッフェ』
ショーキッチンではシェフが目の前で調理するメインディッシュセレクション、パティシエおすすめ季節のデザートコーナーなど、お好きなお料理をお好きなだけお召し上がりいただけます。
※使用食材及び提供メニューは期間によって異なります。